松田 裕之
横浜国際大学教授
○順応環境リスクマネジメントの基本手順
・2回のリスクコミュニケーションがあることが特徴
・まず“枠組み”を決めて、具体的な数字を決めるという2段階を踏む
・“枠組み”に同意することで、次の数字の議論で建設的な議論ができるようになる
中村 太士
北海道大学教授
○環境マネジメントとは何か?
・許容できる失敗から学ぶこと
・自然のリズムを模倣すること
○順応的管理と住民参加をつなげるカギは?
・共通の原風景をもつ
・目標とする環境は、科学では決まらない
・合意できるところから具体的に実行する
○順応的管理を成功させるには?
・できるだけ単純な仮説を設定する
・見試し技術の適用
・自然が創るまでゆっくり待つ
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2009/12/05 見聞読考禄