見聞読考録

進化生態学を志す研究者のブログ。

生物地理学の未来を考える

日本分類学会連合第9回公開シンポジウム
「生物地理学の未来を考える」

会場:
国立科学博物館新宿分館


企画:
海老原 淳 (科博・植物)・岡本 卓 (国立環境研)


趣旨:
生物地理学は、時空間における生物の分布や変異を研究する学問と定義できる。生物がある時空間に分布するには様々な条件が必要で、総合的な理解のためには多角的なアプローチが必要とされる。個々の分類群の由来や地理的変異についての研究は,分子系統・集団遺伝解析を取り入れることで,ここ十数年ほど間に大きな発展を遂げた。しかし、必ずしも総合的な理解が進んでいるという共通認識は無く、基礎的なデータとそれを取り扱うアプローチの両面において、むしろ足りない部分も見え隠れするようになりつつある。未来の生物地理学を切り拓くためには、現在我々の手元に何があって何が足りないのか。様々な観点からのトピックを紹介していただきながら、生物地理学の未来を考える。


これは行かねば!

日時:
2010年1月9日 (土) 13:30〜17:30


え、終わってる?
あ、終わってる!
終わってるよぉ!!


しかも今日かよ。
不覚。。


だれか参加された方がいらっしゃいましたら、内容を要約してくださいませ。。


2010/01/09 見聞読考録