見聞読考録

進化生態学を志す研究者のブログ。

巻き爪

昨年、先輩に誘われてサッカーというスポーツをかじった。シューズを買って練習に臨んでみたはよいものの、どうも足先が痛い。おかしいな。と思ったら、足の爪が紫色になっていた。
かくして右足の親指と中指、左足の親指の爪を失ったのは昨年の9月ごろのことだったか。


今年に入り、ようやく爪が生えそろってきた。
しかし、何かおかしい。右足に痛みが・・・あれれ。右足の親指が紫色だよ。なんだかよくわかんないけど黄色い液体も出てるよ。あ、赤い液体も出てきたよ!ちょっと指太くなってるし、わぁこれどうするよ?!


歩くだけで痛い。これが噂の巻き爪か。
いやはや困った。どうしよう。


そうだ。ネットで調べてみよう。
「巻き爪(陥入爪)とは、指の爪がその脇の皮膚組織にグイグイめり込んでしまって、結構な痛みや炎症を生じる状態を指します」。自分で自分を傷つけてるってことですね。いやですね。僕にそんな趣味はありませんよ。
対処法は爪を伸ばすこと。・・・つまり、伸び待ちってことですか?え?伸び待ちですか?
それは困ります。今すぐ何とかしてください。


なんといっても明日は山に登るのですから。


2010/02/30 見聞読考録