ふと見ると携帯の電源が落ちていた。
あれ?と思って、またつけなおす。
しばらくすると、また落ちていた。
なんだ?と思って、またつけなお・・・つけなお?
あれ?・・・あれ!?・・・つかない!
不測の事態に、慌てて携帯電話のお店へ。しかし、直らず。故障との診断。なんと、ぶっ壊れなさったか。
まぁ3年と7ヶ月もの間、酷使し続けていれば、そろそろガタがきてもおかしくはないころか。扱いも丁寧だったとは言いがたいし。例えば、今回壊れた携帯は液晶が2つあるタイプだったが、うち1つは買って一週間で割ったくらいだからな。
しかし、どうあがいても電源すら入らないという壊れ方はさすがに辛い。情けも容赦もない。おかげでデータも救出できず。あぁ、なんてこった。
くそーこのやろーと、腹立ちまぎれに、スマホデビュー。こうなりゃちょうど良かったと思うしかないだろう。
でも正直使いづらい。もちろん慣れないせいもあるだろうが、iPad を最初に触ったときのことを考えると、それだけではないだろう。特に操作性にストレスを感じる。Apple がスマートフォンを発表して5年も経っているのに、まだその当時のものにすら劣っている気がする。なぜこれほどの差がでるのか、不思議だ。これならまだ日本のガラケの方が・・・
まぁいいや、なんでも。
仕事しよ。
見聞読考録 2012/07/10